佐賀から世界へ発信を続ける、家具ブランドARIAKEの
関西初となるポップアップイベントとして
「ARIAKE Exclusive Showcase at Ousia」を開催します。
日本ではヨーロッパなどと比較すると、
家具をインテリアとして楽しむ文化が成熟してない一方で、
日本人が持つ美意識や職人技術は世界的にも高く評価されています。
Ousiaが考える日本の美意識や技術力をベースに、
北欧の価値観や考え方で編集していくという空間づくりのプロセスは、
ARIAKEという日本のメーカーが、日本の感性をもってして、世界へ届けていくことと
とても通ずる部分があると考えています。
ARIAKEとOusiaはそれぞれが大切にしている思想や世界観を
お互いが高いレベルで共有できるパートナーとして
今回のイベントを開催することになりました。
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- イベントテーマ -
ARIAKEを作っているレグナテックと平田椅子製作所。
それぞれの工場へ行き、そこの人々と話す中で感じるのは、
モノづくりへの熱意と愛情。そして人への想いです。
ブランドやプロダクトはデザイナーや建築家に注目が集まりがちですが、
そこには実際に形にし、作り続けている職人の存在があります。
ARIAKEはデザイナーと職人などの「チームARIAKE」による
1週間の寝食を共にしながら過ごす"ワークショップ"によって
新しいプロダクトが作られていきます。
そこにはデザイナーと職人が共に意見を出し合いながら
デザインや構造、製造方法を決めていく
対等な関係での信頼とコミュニケーションがあります。
それこそがARIAKEの根幹であり、
日本のメーカーとしての美しさのようなものを感じました。
Ousiaでは家具を"生活道具"として捉えています。
だからこそデザイン以上に、モノづくりの現場での情報や解釈を大切にします。
今回のイベントでは「コミュニケーション」をテーマに
職人の技術や、ワークショップでのプロセスにも
注目をしていただけるような機会にしたいと考えています。
- スタイリングについて -
日本の美意識をテーマにスタイリングを行います。
日本の美意識とは、「間」や「自然物を愛でる」ことと捉えています。
庭園や、盆栽、水石といった日本特有の自然を鑑賞する文化。
そして間によってゆるやかに仕切りつつも
自然との境界線のグラデーションを作り出していく。
その間や余白は独特の緊張感をはらみながら、
どこか心安らぐような優しい呼吸のようなものを感じます。
それは日本ならでの情緒的な美意識のように思います。
現代の暮らしの中で自然を感じられることは少なくなりました。
だからこそインテリアの中でその自然や、
自然の力を感じられるような空間を
Ousiaが日々交流している作家のアート作品とともに
スタイリングを行います。